”時速15キロ”の世界に触れてみない?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SNSフォローボタン

フォローする

%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%99%e3%83%8f%e3%82%99%e3%82%a4%e3%82%af01

ロードバイクの魅力を語るよ

ロードバイクの楽しみ、魅力ってなんだろう?

たぶん、それは”時速15キロ”の世界にあるんだろうなって。なんちゃってロードバイクに乗り始めてから思っています。

↓↓これ、僕のなんちゃってロードバイク↓↓

慣れてきたら、本格的なロードバイク検討します。いまはこれで十分。

ママチャリよりも快適に乗れて、でもバイクよりもスピードが出ない。時速15キロ〜20キロの間を行ったり来たりしながら、ただひたすら目的地を目指して、車道の端っこ(路側帯あたり)を走る。

時に海を眺め、時に山に挑み、時に木々のざわめきに癒され、時に車の圧力におびやかされる。

スタートしたときは快適に漕ぎ始め、

「これ、どこまでもいけるんじゃないの?」

なんて錯覚し、20〜30キロ進んだあたりで、足がプルプルし、

「これ、ムリだ。ムリムリムリムリ!ダメージダメージ!!」

なんて思いつつ、50キロくらい走っていると、もうなんだかよく分からなくなってくる。ハイになってくる。ランナーズハイ?ドライバーズハイ?ローディングハイ?わからん。

とりあえず、ハルシネーション状態になる。

なんか、ものすごい達成感がある。目的地に着くと。これって、車とかバイクではなかなか味わえない。

自分の体を酷使してるからかな?

車でドライブ。バイクでツーリング。どちらにも楽しみはあります。

車でドライブなら、気心知れた仲間たちと一緒に、楽しいおしゃべりをしながら目的地へ向かう。すごく楽しい時間です。

バイクでツーリングなら、同じ趣味の仲間たちと一緒に峠を越えて景色のいい場所へ。すごく楽しい時間です。

ただ、車とバイクに共通するのは、どちらもゴールは”目的地”なんだよね。その過程を楽しんではいるけど、ゴールは”目的地”なんです。

ロードバイクは、ゴールは”目的地”じゃないんです。まぁ、ゴールは目的地なんだけど。そこにたどり着くまでの道のりひとつひとつが”ゴール”なんです

”時速15キロ”だからこそ楽しめる風景

「何を言ってるのかわからないんだけど?目的地があるんだし、一緒でしょ?」

「目的地にたどり着くまでのひとつひとつがゴールって車もバイクも一緒でしょ?」

違うんです。

時速60キロ以上で走る車やバイクでは、道のりの風景をゆっくり楽しむことはできないんです。途中でふらっと止まることができないんです。

自転車だからこそできる”立ち止まる”という行為。これが自転車の楽しみだと思うんですよね。

川沿いを走っていて、すごく綺麗な景色を見つけても、車やバイクではそこに立ち止まり続けることはできません。でも、自転車なら川沿いの土手で立ち止まってねっころがることだってできます。自由なんです。それに、素敵な景色に気づくのだって、時速60キロの車やバイクでは難しい時が多い。一瞬で過ぎてしまう風景。自転車なら気づくことができます。ちょっと引き返してみることだってできる。

自転車には、こんな時間すら楽しんでしまえる魅力があるんです。これは”時速15キロ”だから楽しめる特典ですね。

もちろん歩きだって風景を楽しむことはできます。できますが、歩きでは遠くまでは進めません。

あっ、ちなみにロードバイクだと、本気出せば”時速50キロ”の世界だって味わえるらしいよ。僕には出せないけど。ここまでくると、バイクともそんなに変わらないね。

ってか、原付の法定速度って時速30キロだけど、自転車でそれ以上出してもいいの?その辺はよく分からない。現状時速30キロ以上をコンスタントに出せないから、僕には関係ない。そして、道路の法定速度も僕には関係ない。40キロ道路だろうと出ないもんは出ないから。

ロードバイクは”人生”そのもの

自分の体ひとつで、一歩一歩前に進める乗り物。自分の意思で立ち止まったり引き返したりできる乗り物。

なんだか人生に似てるよな

ずっと走り続けることはできない。時にはゆっくり走りたい。立ち止まって自分を見つめ直したい。引き返したい時もある。ただ愚直に前に進みたい時もある。

自分の人生を自転車に乗せて走ることができる。これが”時速15キロ”の世界にはあるんだろうね。

ただの運動不足解消の”乗り物”で終わらせてしまうのはもったいない。

そうだ、自転車で旅にでよう。

うん、いつかね。いまは、まだ50キロ圏内で勘弁ね。



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする