副業解禁による“一億総個人事業主時代”の到来と、その時代を乗り切るために必要な3つの武器

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とうとう、日本にも副業解禁の波がやってきましたね。これから、企業の副業解禁によって、仕事前・仕事後に短時間労働をしたり、休日を使って週末バイトをするって社会人も増えるんだろうな。(僕は心配だよ。過労死とか問題になってるのに、副業解禁によって、働きづめになる人が増えるんじゃないかって…)

この副業解禁の流れなんだけど、今後、僕たちが働いている“組織”という形態を覆すことになるんだわ。若者よ、気付いてるか?

副業解禁が今後の日本にもたらす影響って?

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「ひゃっほぅ!副業OKだ!バイトするぜっ!」

ってウェイウェイしながら深夜の居酒屋バイトしちゃうくらい体力がありあまってる20代前半の社会人の人たちよ。この影響、将来大きな破壊力を持ってきみたちを苦しめることになりかねないぜ!

っていうのも、副業がOKになることで、日本の企業は、たとえ短時間でも、新しい労働力を手に入れることが出来るようになるよね。しかも、正社員に支払う賃金よりも安く。この状況が、いずれ現状の雇用制度をぶち壊すことになるんだ。

「それってどういうこと?」

って話だよね。うん、じゃあちょっと想像してようか。

“優秀な人財“が辞め、”悪しき人罪“が組織に残っている現状

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今、僕たち正社員がやってる仕事あるよね?それってさ、得意な人がやってる?苦手な人がやってる?

うん、そうだね。得意な人もいれば、苦手な人もいる。どっちもいるよね。っていうか、仕事が嫌いでやりたくない人がやってるかもしれないね。

じゃあ、その仕事なんだけど、誰が一番早く正確に仕上げられる?

「そんなの得意な人に決まってるだろ!」

確認するまでもなかったね。当たり前な話だよね。間違いなく、“得意な人>苦手な人・仕事が嫌いな人“だよね。

この状況って、会社・組織から見たらどうかな?そうだね。会社から見たら「“得意な人”に仕事を任せたい。“得意”な人をたくさん採用したい」っていうのが本音だよね。だから、仕事が出来る人に仕事をたくさん浴びせちゃう。それでも、仕事が出来る人と出来ない人の差って何倍にも広がらないから、出来る人はバカバカしくて会社を辞めちゃう。“魔の人財不足スパイラル“だね。

仕事が出来ない、仕事にやる気のない人は、ある程度こなしてれば決まった給料がもらえるから、会社を辞めることなくしがみついていればいい。会社から見たら、これも“魔の人罪蔓延スパイラル”だね。

副業するなら、どんなところでやる?

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ちょっと話を変えてみよう。

あなたが副業をするなら、どこで働く?

スタバ? ディズニーランド? それともルミネ?

ピンポイントじゃ難しいかな?

アパレル? 飲食? アミューズメント業界?

これも難しいかな?

…なんてね。「もし副業するんだったらどこでやる?」への答えなんてみんな実は決まってるんだ。

  • いま働いている業界の仕事
  • 以前に働いたことのある比較的得意な業界

のどちらかを選択するはずなんだ。

比率でいったら、“現在の業界60:以前の業界40“ってところだろうね。短時間で確実に成果を出して報酬につなげる必要があるからね。慣れてないことだったり、嫌いなことはやらないでしょ?

システムエンジニアの人が、週末ディズニーランドで副業って、たぶんディズニーだったらめっちゃ楽しく有意義に働けると思うけど、やらないよね。仕事覚えるのも大変だし。だったら、いまのスキルをそのまま生かせる副業を選ぶよね。

うん、そういうこと。

あれ、社員に仕事任せる必要ないんじゃね?

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さぁ、話を戻しましょうか

まわりを見渡せば、仕事をイヤイヤやってて、作業効率も悪い正社員。かたや、スキルもあって短時間で仕事を終わらせて帰る副業契約の従業員。

「…ん?正社員いらなくない?副業で来てる人をたくさん囲い込んだほうが仕事の効率上がるんじゃない?」

ということです。答えが出ましたね。

ただ会社にブラブラぶら下がっている正社員よりも、賃金が安く短時間で契約できる副業の従業員のほうがいい仕事してくれるんだったら、会社はそちらに傾きます。結果、会社の中には副業で契約している従業員だらけになります。

この瞬間から正社員は駆逐され、淘汰され始めていくんですね。怖い怖い。

組織に“正社員”が必要なくなるとどうなる?

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中途半端な正社員よりも副業で契約している従業員のほうが、組織にとってメリットが大きく、成果が現れやすいことを知った会社は正社員よりも副業で採用する従業員の数を増やしていきます。

そうすると、会社と労働者との関係が徐々に変化し始めます。

“時間での契約“から”仕事内容での契約“が主流になります。もはや、本業と副業という境目はどこか遠くの世界にいってしまいました。

いま、目も前にあるのは、“企業“と”個人“。そこに生まれるのは、仕事内容での契約。フリーランスの人が仕事を請け負うカタチと同じですね。

そうです。ここでやっと“一億総個人事業主時代”の話になりました。(いつもどおり話が長いですが、“一億総個人事業主時代“を語る上で、どうしても外せないお話だったので)

“一億総個人事業主時代”って何やねん!?

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ということで、一億総個人事業主時代がやってくるわけですが、そもそも一億総個人事業主時代って何だっていう話ですよね。

個人事業主は知ってますか?一応説明入れておきますね。

個人事業とは、株式会社などの法人を設立せずに個人で営む事業のことを指します。
一般的には「自営業」「フリーランス」とも呼ばれます。
個人で営む事業といっても、家族に事業を手伝ってもらったり、従業員を雇って給与を支払うこともできます。

そして「個人事業主」とは、個人事業を営む責任者のことを指します。
あなたが開業届を税務署に出して個人事業を始めれば、個人事業主になれます。会社でいう社長ですね。 従業員は雇わず、個人事業主一人でも事業を始めることができます。

個人事業主メモより抜粋

プロ野球選手とか、プロスポーツ選手は個人事業主ですね。あとは、芸能人もですね(一部、給料制のタレントは除く)

要するに、仕事内容で企業と契約して、仕事内容に対して報酬が支払われるシステム。クライアントから依頼された内容を遂行できなければ、報酬は一銭ももらえないよっていうシステム。フリーライターだったら、クライアントから依頼された記事内容を執筆して、クライアントの要求どおりに納品して初めて報酬発生。

“企業”と“個人”の関わり方が変化することによって、この“仕事内容での契約“という機会が増えるようになります。

企業は、従来の”雇用契約”という概念から、仕事内容での”業務契約”という契約スタイルに転換していきます。組織で人を抱える必要がなく、それでいて業務を遂行することができる契約のスタイルを取るわけです。

となると、僕たちの仕事へのスタイルにも変化が生じます。従来の”企業に属して仕事をするスタイル”から”企業と業務提携・契約”をして仕事をするスタイルに変化していきます。

就活の面接がどうのこうの言ってる場合じゃないんです。「この企業に入って◯◯がしたいです!」っていう自己PRの世界から、

「僕は、◯◯のスキルがあるので、御社の〜の開発を進めるにあたって、かなりいい仕事ができますよ!」とプレゼンを繰り返さないといけないわけです。

要するに、オーディションです。オーディション、受けたことあります?ある人はイメージ湧くと思うけど、ない人はどうだろ?

で、ある程度認知度が上がってきたら、オーディションの世界からオファーの世界に移り行くわけです。タレントとかアーティストみたいだね!(とか、楽観視できない時代だからね)

僕たちは、みんな個人事業主として、仕事を手に入れなくてはいけなくなるんです。それはもう、熾烈な争いですよ。仕事できる人には仕事集まるし、報酬は跳ね上がるけど、できない人には全く仕事がこない。そんな時代。実力がモノを言う時代。

一億総個人事業主時代を乗り切るために必要な3つの武器とは?

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この荒波の世界を乗り切るために、僕たちは3つの武器を手にいれる必要があります。

”一億総個人事業主時代”はもう目の前にやってきています。今すぐにでも行動を始めないと間に合わないかもよ!?

武器その1 圧倒的に特化したスキル

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「この手の仕事は◯◯さんが抜きん出ているから、お願いするならあの人だな」って言ってもらえるくらいの圧倒的なスキル。

「ホームラン打たせるなら松井秀喜だね」とか「ゴール前のフリーキック蹴らせるなら圧倒的に名波でしょ!」みたいな、有無を言わせないスキル。「刀持たせるんだったら、ロロノア・ゾロしかいないでしょ!」みたいな、圧倒的な安定感を持ったスキル。

話は極端すぎますが、そういうこと。

なんでもできるゼネラリストは組織では重宝したかもしれませんが、これからの時代は、その分野において他の追従を許さない”スペシャリスト”。その地位まで駆け上がるがごとく、スキルアップを行う必要があるんです。

もうね、イヤなことを我慢してやってる場合じゃないんですよ。「これからは好きなことを仕事にする時代だ!」とかよく言われてますけど、そうじゃない。「好きなことじゃなきゃ圧倒的なスキルを身につけられないだろうから、はやくシフトチェンジするんだ!」って話なんですよ。急がないと間に合わない!

ちなみに、サイトデザインとか興味がある人は、とりあえずオンラインスクールで学んでみるのもいいと思います。TechAcademy [テックアカデミー]とか、体験で試してみて「これなら自分でもできそう!」って思ったら正式に始めてみればいいんじゃないかな。体験は無料なので、いまのうちにいろいろ試してみるのもいいと思うよ。

武器その2 セルフブランディングメディアの確立

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自分を売り込むためのメディアを持つこと。匿名のブログだってなんだっていい。自分を発信することのできるメディア、SNSが必要になってきます。

スキルをどれだけ磨いても、それを広げることができなければ、仕事なんて舞い込んで来ませんよね。

モデルだってタレントだって、事務所に所属したばかりで誰にも何も知られてない状態でも、パネル撮影して、ホームページにプロフィール載せますよね?そして、そのパネルを使って書くメディアに売り込んでいきますよね?

駆け出しのアーティストだって、自分たちの活動報告をブログだったりソーシャルメディア使って拡散してますよね?

自分を知ってもらえなければ、仕事なんて舞い込んでこない。もっと、自分を全面に出していける環境を整えないといけないんですよ。

「おれは、忙しいからブログとか書いてる時間ないってゆーか」とか言ってる場合じゃないですよ。忙しいならなおさら。テレビやラジオに引っ張りだこのタレントを見てごらんなさいよ。そういう忙しいタレントほどソーシャルメディアに露出してるでしょ?

ブログはオワコンなんて言われてるけど、一億総個人事業主時代がやってきたら、また加速するコンテンツになるんだろうね。…ってことは、ブログデザインとか作るスキル磨いておけば、企業だけじゃなくて、個人からも仕事もらえるじゃん!!いま、ブログをやっててそれなりのアクセス数のある人には、さらにアクセスが集まるしくみになるじゃん!)

セルフブランディング、マジ重要だぜ!!

ちなみに、最近巷で言われてる話なんだけど、はてなブログの”はてなブログドメイン”のGoogle評価が下がって、検索順位も下がってるらしいよ。逆に、独自ドメインでやってるWordPressブログは検索順位が上がってる傾向にあるんだって!ブログ始めるなら、カスタマイズもしやすいWordPressがおすすめだね!

WordPressでブログを始める場合は、レンタルサーバーが必要。ぼくはロリポップ!を使ってます。スタンダードプランだと、月々500円から始められるからオススメです。

武器その3 凄まじいほどのポジティブシンキング!

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個人事業主、フリーランスになったら、きっとうまくいかないことも多いと思うんだ。なかなか仕事が見つけられずに「俺ってダメなやつなんだ…」みたいな思考に陥りかねない。

個人事業主として、ネガティブな思考を持つことはNG中のNG。

だって、ネガティブな人に仕事任せたいと思わないでしょ?

たとえうまくいってなくても、

「これはきっと成功するための通過点だ!いや、むしろ失敗をネタに拡散したら、これからその道を通る人にとっての道しるべになるんじゃね?むしろそれって成功じゃん!おれ、みんなより先を歩いてるじゃん!パイオニアじゃん!」

くらいのポジティブ思考で失敗もガンガン世の中に広めていきましょ!結果、あなたにちゅうもくが集まるし、それもセルフブランディングの一種になるから、成功の階段を駆け足で登っていけちゃうよ!

ポジティブシンキングはマジで重要だよ!

「そんなに簡単にポジティブシンキングなんてできないよ…」って人は、ぼくの動向を追ってもらえればいいんじゃないかな。

「りむでも生きていけてるんだったら、俺だってなんとかなるわ!」

ってきっと思ってもらえるよ!

さぁ、一億総個人事業主時代に乗り込んでやろうぜ!

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迫り来る一億総個人事業主時代を待っていても仕方ない!

こっちから仕掛けてやろうぜ!

それじゃっ!

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