映画『トモシビ』の地、銚子に行って銚子電鉄乗って、駅DENしてみた!

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千葉県の北東部、関東最東端を走るローカル線”銚子電鉄”を題材にした映画『トモシビ』の公開が5月に迫っていますね!

トモシビは、夢破れたシンガーソングライターのキミエ役で植田真梨恵さんが出演しています。映画初出演ということで、おめでとうございます!

植田真梨恵さん好きには目が離せない映画です。

映画『トモシビ』とは?

映画『トモシビ』の物語はこちら!

千葉県銚子を走るローカル線・銚子電鉄を盛り上げるためのイベントに
高校生・椎名杏子(16)の思い付いた『高校生と銚子電鉄の競争』が採用されて・・・。
杏子 率いる高校生ランナーたち
銚子電鉄運転士の磯崎洋一(45)
地元の撮り鉄青年 熊神守(25)、ふと現れたキミエ(25)
高校生ランナーチームと銚電との競争を軸に、三者のエピソードがやがて交わり・・・。
原作小説の魂をそのままに、実写として製作される
映画版「トモシビ -銚子電鉄6.4kmの軌跡-」の幕開けですッ!

映画『トモシビ』公式サイトより

銚子電鉄は、お客さんの減少や前社長の業務上横領の負債を抱えるなど、経営困難に落ち入り幾度となく廃線を検討してきたローカル線としても有名です。

経営難を乗り越えるために、

「電車修理代を稼がなきゃいけないので、”ぬれ煎餅”買ってください!」

という内容をホームページに掲載し、マスコミに取り上げられ、空前絶後の”銚子のぬれ煎餅”ブームを起こしたのも記憶に新しいようです。(すみません、ぼくは知りませんでした)

そんな、関東最東端を走る”銚子電鉄”を盛り上げようと、高校生椎名杏子(松風理咲さん)が思いついた『高校生と銚子電鉄の競争』の企画が採用され、高校生ランナーと銚子電鉄の運転手磯崎洋一(有野晋哉さん)との勝負が始まる物語。

そこに、シンガーソングライターのキミエ(植田真梨恵さん)と”撮り鉄”の熊神守(前野朋哉さん)の人間関係や、高校生特有の葛藤などが描かれています。

ちなみに、原作はこちらです。

ということで、映画『トモシビ』の撮影地、銚子へ行ってきました!

銚子は、千葉市の中心地からおよそ80㎞の位置、千葉県の北東部に位置しています。車で行くと、だいたい2時間ほどかかります。

道中、”ちばフラワーバス”というバスに遭遇します。中心部と郊外をつなぐ大事なホットラインでしょうか?

千葉市の中心地を出発した時間が、18:00。銚子駅から外川駅までの終電が20:51。果たして終電に間に合うのか?

渋滞中の千葉中心地で不安な気持ちを抱えつつ、銚子駅を目指します。

銚子電鉄は、10駅片道6.4㎞の20分沿線です。駅名は、”ネーミングライツ”を採用しており、「髪毛黒生(かみのけくろはえ)」(笠上黒生駅)などユニークな駅名があります。

駅は、

  • 銚子
  • 仲ノ町(パールショップともえ)
  • 観音
  • 本銚子(ヒゲタ400年玄畜の里)
  • 笠上黒生(髪毛黒生)
  • 西海鹿島(三ツ星お米マイスター根本商店)
  • 海鹿島(とっぱずれ)
  • 君ケ浜(ロズウェル)
  • 犬吠(ワン ツー スマイル OTS犬吠埼温泉)
  • 外川(ありがとう)

となっています。ネーミングを追いかけるだけでも楽しいですね!

実際に銚子電鉄に乗ってみました!

銚子電鉄の終電に間に合ったので、そのまま飛び乗ります!

銚子電鉄は銚子駅から乗る場合、JRの改札で

「銚子電鉄に乗ります」

と声をかけて、改札を通してもらいます。

これがわからなくて、はじめ銚子駅のまわりを彷徨いました…。ちなみに切符はありません。

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ぬれ煎餅屋さんはすでに閉まっていました…。残念。

では、銚子電鉄に乗ってみましょう。片道20分の小旅行です。

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JRから銚子電鉄のホームに向かう途中に、『トモシビ』の広告がありました。地元を挙げての応援ですね!

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2車両の銚子電鉄です。シートはとても座りやすい。風情を感じさせるフォルムです。

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運転席近くでは、カメラのフラッシュが運転士さんの邪魔になるので禁止です。

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2車両ですが、車内は比較的広く感じます。たくさんの広告があります。

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路線図です。駅名が手書きの所帯なのも、温かみがあって素敵ですね。ネーミングやいろいろな情報が書かれているので、路線図をじっくり見ているだけでも20分経ってしまいそうです。

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注意喚起のキャラクターがやけにかわいい。マイク持ってアラートかけているのかと思ったら、”ぬれ煎餅”持ってたんですね!

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もうすぐ開業1世紀。100年です。伝統のある銚子電鉄、廃線にはしたくないですね。

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電車には地元の高校生たちの写真が飾られています。銚子電鉄は地元の人たちに愛され、支えられてきた路線なんだなと思ったら、ローカル線も捨てたもんじゃないなと思いました。

今度は車じゃなくて、”ローカル線の旅”に出ようかな。

電車の中から駅を撮りました!

それでは、電車の中から撮影した駅の様子をご覧ください。

※撮る前にドアが閉まってしまったり、窓から撮ってみたら失敗した写真もあったため、画像が汚いところがあるのはご了承ください

※キレイな画像が観たい方は、映画館へ足をお運びください!

仲ノ町駅(パールショップともえ)

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仲ノ町につきました。車内のシートからの撮影です。ドアが開いてくれたのでうまく撮影できましたが、失敗しました。ドアまで歩いていけばよかったです…。

笠上黒生駅(髪毛黒生)

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観音駅・本銚子駅で自分の座っていた席の前のドアがあかず、窓から撮影したところ、反射で車内の撮影と同じになってしまったため、一気に笠上黒生駅です。

ネーミングライツの”髪毛黒生”が全面に書かれていますね!

銚子電鉄は、乗車賃を直接払います!

電車からの撮影に失敗し続けたので、両替機を。

こちらで両替ができます。車内にあります。バスみたいですね!両替機の上には料金ボードがあります。バスですね。降車の際は、運転士さんに料金を直接支払います。もしくは、両替機のところに運賃を入れるところがあるので、ここに入れます。

運転士さんとの触れ合いも銚子電鉄の醍醐味ですね!

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海鹿島駅(とっぱずれ)

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海鹿島まで一気にきてしまいました。

ちなみに”とっぱずれ”とは

  • 一番はずれ
  • 端っこの方

という意味です。”最北端の駅”ということですね!

君ケ浜駅(ロズウェル)

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ロズウェルっぽい雰囲気のモニュメントですね。

アメリカで起きた有名な”ロズウェル事件”との関係はわかりません。

犬吠駅(ワン ツー スマイル OTS犬吠埼温泉)

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犬吠岬、犬吠温泉のある駅です。比較的大きめの駅でした。乗車数が一番多い駅なんじゃないかな?

旅行客は、きっとここで降りていくことでしょう。

外川駅(ありがとう)

終点、外川駅に到着しました。ここまで20分の行程です。

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終点、外川駅に止まっている銚子電鉄の車両です。

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”ありがとう”の文字が心を暖かくしてくれます。銚子電鉄、20分の短い時間だったけどありがとう!

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ホームのベンチです。ここに座って電車を待ちます。植田真梨恵さんが座ってたのここかな?と思ったけど、たぶん違うな。フォルムが違う。犬吠駅のロビーなのかもしれない。

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正面から。

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待合室です。こちらにもベンチが。クッションが敷いてあります。こういう細かいところにも心遣いが見えます。

楽しい20分間でした!

銚子駅まで走れるのか?

終電で銚子駅から外川駅まできました。

往路は楽しい楽しい電車旅でした。

復路もまた、楽しい楽しい、ランニングです。

映画では、外川駅→銚子駅→外川駅という往復での”駅DEN”ですが、ぼくは片道のみです。6.4㎞の行程。1㎞6分で走っても、30〜40分もあれば余裕だろう。

外川駅出発!

電車の中にあった映画のパンフレットで”駅DEN”のルートを確認します。

「高校生が走れるルートだから、大人のぼくにだってできるだろう」

ルートの確認も終わったので、走り出します。途中、駅によって写真を撮ることにしました。

犬吠駅に到着!

まず1駅目。犬吠です。隣の駅。

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駅ホームへの入口が立派です。そして、可愛らしい。

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待合室も広い!。暖かい季節であれば、ここで朝まで過ごせます。

君ケ浜駅に到着!

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ロズウェルに到着です。駅ホームの作りが他の駅と違い”冷たい”印象なのは、コンクリート打ちっぱなしで固められているからでしょう。でも…

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待合室(外だけど)は風情を感じる作りで温かみがあります。

そして道に迷った

道順通りに進んできたはずですが、次の駅”海鹿島(とっぱずれ)”に一向につきません。でもいずれ着くだろうと信じて走り続けます。

ただ、走っても走っても駅が見えないときの不安は車のカーナビが道を示さないときの戦慄よりも大きいです。なにより、夜だからね。

観音駅に到着!

結局、駅4つ飛ばして観音駅に到着しました。

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観音駅のフォルム、結構かっこいいですね!

なにより、駅に着けたという喜びが大きい。観音様ありがとうの心。

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そして、ここから先は線路沿いに走ることができそうです。

仲ノ町駅に到着!

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ここまでくれば、ゴールまであと少しです。最後の気力を振り絞って銚子駅まで走ります。

ゴール!銚子駅に到着!


1時間かかりました。道に迷ったのもありますが、体力が落ちていたのが一番の要因です。もっと走れるように頑張らないとなぁ。『トモシビ』の高校生ランナーのように。

ここまで走ってきたルートがどれだけあっていたのかは、実際に映画を見てみないとわかりませんね!

映画『トモシビ』の公開予定!

ということで、映画『トモシビ』のゆかりの地、銚子に行き、こともあろうに高校生ランナーのように走るという離れ業をかましてみました。(植田真梨恵さんは走ってないのにね)

でも、楽しかったです。

映画『トモシビ』の公開予定に関してです。

  • 5/6(土)イオンシネマ銚子・イオンシネマ幕張新都心にて先行ロードショー
  • 5/20(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー

です。

経営難の危機を幾度となく乗り越えてきたローカル線”銚子電鉄”の魅力、高校生たちの青春、そして植田真梨恵さん!

ここまで読んでくれた人は確実に気になってると思うので、植田真梨恵さんの2ndALBUM”ロンリーナイトマジックスペル”買って、映画館に足を運んでください!

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