【未来のぼくへ】10年間の会社員生活にピリオドを打ってフリーランスになった理由

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こんばんは。3月から個人事業主としてLIMライフクリエイトを立ち上げました、りむです。

先日、個人事業主となるべく税務署に開業届を出してきたわけですが(開業届に関してはこちら関連記事から)

関連記事:個人事業主として開業届を税務署に提出してきたので、その内容をまとめるよ!

どうして10年間も続けてきた安定した”会社員生活”にピリオドを打ち、フリーランスに転向したのか?コネなし実績なしの状態でフリーランスの世界に足を踏み入れたのか?

いつか道に迷った時に、自分自身が”原点”に立ち戻ってこれるように、自分の歩いた軌跡を振り返りやすいように、ここに書いておこうと思います。

未来の自分へのメッセージです。



なぜ退職しようと思ったのか?

10年間”会社員”を続けてきたぼくが、”会社員”を辞めてフリーランスになった理由。これ、とても大事なことだから忘れないでね。

  • 人生80年と考えた時、いまのままで本当に満足?
  • 80年も生きられる保証ってどこにあるの?
  • いまを満足できていない自分が、先のことを考えて満足できるの?
  • 「5年後・10年後のことを考えて」って、現状すら打開できない人間が5年後何ができるの?

ぼくが会社員を辞めた理由です。

会社員の時は、ただ必死に土日がくるまで、日々をしのぐことばかり考えていました。土日が来れば休みだから、それまでは”耐えよう”って。で、土日が終わったら、また次の土日、休みのことばかり考える。

どんどん仕事が嫌になっていきます。

土日が終わって、月曜日。また次の土日を待つ日々。これって、

「週5日の平日よ、とっとと去れ!!」

ってことです。ようするに、ぼくにとっての1年は365日ではなかった。”生きた時間”は120日程度だったわけですね。のこりの245日は”死んだ時間”です。

これって、簡単に言うと、「はやく死にたい」って思ってるのと一緒です。「日々よ去れ!」って死に急いでるだけってことに気づきました。

それと、基本は土日休みだったけど、なんだかんだで休日出勤もしていました。「自分がいなきゃ仕事がまわらない」なんて思ってました。「会社にとって、職場にとって、自分は必要な人材で、自分がいなきゃ仕事がまわらない」って思ってました。

勘違いですね。会社員を離れたいま、ぼくがいなくても職場はまわってるし、ぼくじゃなきゃ出来ない仕事なんてそこにはありませんでした。

結局、ぼくがやっている仕事なんて誰でもできる、言わば”代替できる仕事”であって、ぼくがやらなきゃいけないことなんかじゃなかったわけです。というか、世の中のことなんて、ほとんどが”代替できること”であって、それは会社員だろうが個人事業主だろうが変わらないことです。

「だったら、”自分がやりたいこと”をやろう」

そう思いました。”ぼくにしかできないこと”ではなく”ぼくがやりたいこと”をやる。文章は誰だって書ける。ぼくじゃなきゃ書けないなんてことはない。でも、ぼくは書きたい。

それが、コネなし・実績なしで独立した経緯です。

仕事に対する報酬?報酬に対する仕事?

10年間”会社員”を続けたことで、給料に対する考え方も変わってしまいました。

もともと給料、報酬というのは、”仕事に対する対価”です。

ぼくたちのやっている仕事は、”誰かに求められ、その求められた内容を相手に受け渡すこと”です。受け渡してはじめて報酬が発生します。行動が先で、報酬があとです。

古来より、人は生きるために狩猟・採集を行ってきました。中には狩猟がうまい人もいれば苦手な人もいる。狩猟は野生の動物を相手にするわけですから、危険も伴います。なので、得意な人が狩猟を行い、狩猟で得た成果を他の人が手に入れるために、それと同等の対価を支払います。

家を作って渡した人もいるかもしれません。料理をして返した人もいるかもしれません。

手に入れられるモノに対して報酬は発生するのです。

でも、いつしかそんな当たり前のこともマヒしていきました。「給料もらってるから、給料分は働こう」なんて考えになりました。自分がやっている仕事に対しての報酬とは考えずに、もらっている分の仕事。

そんな考え方になってから、仕事をするのがイヤでイヤで仕方なくなりました。給料入らないから仕事したくないって思うようになりました。仕事内容は嫌いじゃなかったはずなのに、なんかものすごくイヤになりました。

朝、仕事に行く前にお風呂の中で、「仕事行きたくない」とブツブツいうのが日課になってしまった時期もありました。何も面白くない、人に会うのもイヤだった時期です。

「仕事とは何か?」というのを完全に見失っていたんですね。

”安定した年収”を手放す勇気がなかったよね

それでも会社員を続けたのは、”安定した収入”があったからです。毎月振り込まれる安定した収入。年に2回のボーナス。

同世代の平均年収よりも高い水準でもらっていたお給料を手放す勇気はありませんでした。いまの自分に満足していなくても、いまいる場所が辛くても、それでも安定した収入は手放せない。

ただ、”自分らしく生きよう”とすることへの勇気が足りなかったんでしょうね。安定は時に決心を鈍らせます。先々を考えれば、安定した収入があるのとないのとでは違います。好きなモノを買ったり食べたりするだけでなく、最低限の生活すらできなくなるのではないかという不安。

ぼくは、この不安によって会社を辞める選択肢をとることができずに、ただ不満を言いつづけていただけでした。そんなんじゃ何も変わらないのに。

結局、心が消耗していくだけ。日々をムダに過ごしているだけ。

ただ職場で時計を見ながら、「あと5時間頑張れば帰れるんだ」と。そんな毎日でした。

そんな毎日を過ごしている人間。まわりから見て輝いてるわけもなく本当につまらない人間だったと思います。



すべて投げ打って独立してみた

でもね、そんなの体にも心にもよくないし。自分自身、笑顔でいたいって思ってね。

思い切って会社員を辞めました。先のことなんて考えずに。で、独立して1ヶ月。安定なんて言葉とはほど遠いところにいるんだけど、それでも安定してる。

自分のやりたいって思うことに全力投球できるし、ひとつのことに縛られない。いままでは、会社の方針で会社がやるぞって言ったことは絶対だったし、やることにたいして個人の見解とか、意見は言えたけど、大元は変えられない。組織だからね。組織の意思決定に個人は関係ない。

でも、フリーランスはいつだって自分で舵を切れる。方向転換だって、自分の意思でできる。

ぼくは会社員を辞めて、”やりたいこと”と”やりたくないこと”をリスト化してみたんだけど、”やりたいこと”って会社員の時は見えなかったんだけど、たくさんあるなって。もちろん夢とか願望の域を脱せてないことも多いんだけどね。(ちなみに、”やりたいこととやりたくないことリスト”はおすすめです。特にやりたくないことリスト。ものすごく現実的な内容がたくさんリスト化されるよ!)

お金は不安だけど、心が満たされるってこういうことなんだなって。お金のことは、これからなんとかする。

【未来のぼくへ】忘れないでほしい想い

未来のぼくへ。そっちはいまどんな時代かな?記事を書くのもすべて音声になってるのかな?そんな時代の中、ぼくはどんな生き様を見せているのかな?

これから先、いろんなことに挑戦する中でうまくいかないこともあるだろうし、やっててイヤになることもたくさんあると思う。もしかしたら、フリーランスになったことを後悔する時が来るかもしれないね。

そんな時は、この記事に立ち返ってほしい。未来のぼくがあるのは、この原点があるから。

人生80年。未来のぼくにあとどれだけの時間が残されているかわからないけど、それでも365日のうち”死んだ時間”が245日あるよりも、悩みながら後悔しながらでも365日を”生きた時間”として生きるために。

いまのぼくがフリーランスになったことは決して間違いじゃない。

これから先、どんな人生が待ってるかわからない。安定なんてどこにもない。茨の道かもしれない。

でもね、なんとなく日々を過ごすんじゃなくて、1日1日を全力で輝くために生きる。その積み重ねが、ぼくをつくっていくんだと思うんだ。

どうかな?ワクワクしない?未来のぼくにも、まだ未来が残ってるだろ?まだまだ、いくらでも挑戦することはできるんだよ?

なんてね。

未来のぼくが、この記事を笑いながら

「こんなこと書いてた時期もあったなぁー」

なんて読んでくれたら嬉しいな。

2017年4月のぼくから 未来のぼくへ



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