露天風呂が『風情』。四季折々の顔を見せる長野県『地蔵温泉十福の湯』でサウナと水風呂交互浴!!

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長野県上田市にある地蔵温泉『十福の湯』。北信濃に位置し、地蔵峠の中腹にこの温泉はあります。

ここの露天風呂は『風情』を感じられるお風呂でした。自分で写真が取れないっていうのがもどかしいくらいに、造形もまわりの自然も、すべてが調和していて『風情』しかない。

露天風呂に水風呂があるのも最高です。

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なんで地蔵温泉って呼ばれてるの?

ということで、地蔵峠を走り続け、はるばるやってきました!

いい感じじゃないですか!地蔵温泉!でも、なんで地蔵温泉って呼ばれてるの?

実は、この北信濃という地域には、古来より『地蔵尊を信仰することによって十の福徳を授かる』という教えがあり、この説法を『地蔵の十福』とよんでいるそうです。

『地蔵温泉十福の湯』の入り口にでは、フクロウでかたどられた地蔵がお出迎え。『地蔵の十福』・地蔵峠・10のフクロウ、ここから地蔵温泉と呼ばれているのでしょう。

ちなみに、フクロウは『十の福』の”福”にかけられているかどうかということは知りません。聞き忘れました。残念です。

※調べたら、十福にかけられてました。その地蔵の十福も詳しく書いてあります。詳細はこちらからどうぞ!

入り口には『源泉掛け流し湯』と『天然水』が!

フクロウの地蔵がお出迎えしてくれる十福の湯ですが、ほかにも入口には目を引く仕掛けが施されています。

こちらは源泉掛け流し湯です。地蔵温泉に湧いて出ている温泉に入口で触れることができます。まずはこの源泉に触れてみて、それから温泉に入るかどうか考えるのもありですね。っていうか、ここまできたら温泉に入らないって選択肢はないんですけどね。

源泉掛け流し湯の向かいには『真田いずみの森』から湧き出る天然水が。触れてみるとひんやりしています。さすが高原地帯の天然水。こちらの天然水は飲めます。飲めると判断した理由は、

  • 実際に飲んでみたけどお腹壊してない
  • ペットボトルに天然水を入れて飲んでる人がいた

からです。ただ、『実際に飲んでみた』のと、『飲んでいる人がいた』というふたつのサンプルでの判断なので、不安な方は温泉の人に聞いてみてください。味は、ふつうの水でした。

温泉が最高に気持ちいい!!

温泉内は写真が取れないので…。でもこの露天風呂がめちゃめちゃ気持ちいい!

なにが気持ちいいって、温泉に浸かってるときの気持ち良さは当たり前。それだけじゃなくて、視覚的にも気持ちいいんですよ!

ふつうの露天風呂って、いくつかのお風呂が分離してできてますよね?でも十福の湯は違くて、露天風呂がひとつのお風呂として完成してるんです!

露天風呂内の歩けるスペースは結構細かったり限られています。というか、『温泉の道』があって、お風呂の中を歩いて移動しながら隣のお風呂にたどり着けるようになってるんです。なので、お風呂の形も歪。歪なんだけど、そこに自然の景色が相まって『風情』を演出してるんです。

そうですね。ここはもう『露天風呂』ではなく『庭園風呂』と言っても過言ではないでしょう。京都でよく見かけるような『庭園』です。庭園の中での湯浴みって最高じゃないですか!

水風呂・サウナが露天にある!

サウナルームが露天にある温泉は日本全国結構あるんですけど、そういった場合は内風呂・露天両方にあって、水風呂は基本内風呂のみってところが多いんですよね。ぼくがまわったお風呂だと露天に水風呂があったのははじめて。

きっと探せばあるんでしょうけど、はじめての出会いだったので感動です。

サウナで極限までカラダの内部を燃焼させて、外に出て水風呂に入る。(もちろんその前にシャワーで汗を流してからね)

カラダの隅々の毛穴をすべてサウナの熱で解放したあと、水風呂ですべての毛穴をキュッと締める。極限まで火照ったカラダを急激にクールダウン。

交互浴は心臓の悪い人にはおすすめできませんが、繰り返すとめちゃくちゃ気持ちいい!

銭湯神のヨッピーさんが『銭湯神ヨッピーが語る!東京都内のおすすめ銭湯&交互浴のススメ』という記事で交互浴(お湯と水風呂の交互浴)をおすすめしています。これに似た感覚です。健康になるかどうかは、ぼくは専門外なので明言はできませんが、ビシッとカラダが締まっていくような感覚。

き、気持ちいい!!

今後、温泉に入ったときは『サウナ→水風呂』の交互浴は必須になりそうです。ちなみに、今回は5往復しました!

『寝湯』が入りやすい!

『寝湯』は全国ほとんどの温泉にあります。寝っ転がりながら温泉に浸かれるって最高ですよね!

でも、思ったことありませんか?

「寝湯って寝っ転がれるのはいいんだけど、足とか腰とかお腹とか浮かんできちゃうから入りずらいんだよなぁ…」

って。ぼくはいつも思ってました。なので、近くの手すりを掴んで体を沈めてました。

ただ!十福の湯の『寝湯』は一味違いますよ!

浮かんでくるであろう部位が浸かる場所をあらかじめ突起させておいて、体にフィットする状態を作り出しているんです!なので、本当に寝られる!

そして、目の前には京都の庭園を彷彿とさせる景観。『寝湯』だけ場所が隔離されているんですけど、納得。『寝湯』には『寝湯』の景観があるんですね。なんという『風情美』

ここまでやられると、頭が上がりません…。最高です。

館内設備も充実!!

十福の湯は館内設備も充実しています!

こちらはパン屋さん。まだ開店前でパンが並んでませんが、テーブルの上には焼きたてのパンがズラーッと並びます。美味しそうな、香ばしいにおいが漂ってます。

あと奥に見える石窯、わかります?

なんと、こちらの石窯で焼いたピザも食べられるんです!温泉施設でここまで本気出してきたベーカリーがいままであったでしょうか?しかも、ピザは持ち帰り可能です。

では早速!…といつもなら行くところですが、残念なことに『糖質制限中』なのでパンもピザもお預けです。

ち、ちきしょー!痩せたら絶対に食べにくるからなっ!

パン屋さんの隣には、お蕎麦屋さんが。目の前で茹でるところが見られます。もちろんうどんも定食メニューもあります。

炭水化物だらけの誘惑はかなりきついっすね。食べたくなっちゃう。ものすごくいい匂いがするんですよ。「これでもか!」ってくらい。いままで行った日帰り温泉の中でも、ここのフードコートは別格かもしれない。

お土産屋さんもあります。お蕎麦も買えます。

木の作りで温かみを感じられる大広間。入浴後は、こちらでゆったりと休めます。

食事処の大広間。まだ準備中ですが、かなり広いです。

キッズルームはちょっと物足りないかな…。テレビが付いているので、それ見せて終わり的な空気がでてます。

まぁそんなにキッズルームを使う機会ってないのかもしれませんが…。もう少し子供の好奇心を刺激するようなキッズルームだったらよかったな!

『長野に行ったら必ず訪れたい温泉!』になりました!

総括すると、めちゃめちゃおすすめの日帰り温泉です。

ちなみに、温泉特有の硫黄の匂いはほとんど気になりません。これも温泉に入る人にとっては大事。青森の酸ヶ湯温泉とか、硫黄の匂いが体から取れなくて悲しくなったからね…。

入館料も650円と、それほど高くないし気持ちいい景観を眺めながら入れる露天風呂って日本全国まわってもそんなにたくさんはないと思うんですよね。

「この露天からは◯◯が一望できます!」って触れ込みがあっても実際行ってみると富士山なんて見えないじゃん!とかあるしね。

その中でも群を抜いてると思います。

ぜひ、長野に行った際は『地蔵温泉十福の湯』に行ってみてください!

地蔵温泉 十福の湯

長野県上田市真田町傍陽9097−70

0268-75-3855

営業時間 10:00〜21:00

入館料

  • 平日 大人:650円 子供:350円(小学生以下)
  • ※平日17時以降 大人:450円 子供:250円
  • 土日祝 大人:700円 子供:350円

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