6月の室堂は雪山だった…。絶壁20mの『雪の大谷』を見るために準備しておかなければいけないものとは…?

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長野から攻める『立山黒部アルペンルート』企画。とうとう扇沢〜室堂往復ルートの最終地点室堂までやってきました。最終回です。

そこは極寒の地…。季節は6月だというのに冬でした。あたり一面の雪景色。雲の中の世界。そびえ立つ雪の壁。青森の『八甲田ゴールドライン』で見た雪の壁とは違った、自然の脅威と人工の技術の融合。

いままで経験したことのない世界がそこには待っていました。

※今回の観光ルートは『扇沢〜室堂往復ルート』です。室堂より先、富山方面には向かいません。

関連記事:【立山黒部アルペンルートまとめ】長野から攻める『扇沢〜室堂往復ルート』まとめ!!

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室堂に到着!そこに待ち受けていたのは…『白銀の世界』だった

大観峰から立山トロリーバスに乗り、最終目的地『室堂』へ。

室堂での目的は、20mの断崖絶壁を横目に歩く『雪の大谷』です。室堂にくる観光客のほぼ全員の目的と言っても過言ではないでしょう。

室堂に到着し、外に出ると…

目の前に広がるのは平原一面に広がる雪景色。雪原です。なんということだ。6月だっていうのに、まだこんなにも雪が積もっているなんて…。このレベルの積雪は湘南でも3年に1回あるかないかの規模だぞ?

ということで写真撮影をカメラマンの人にお願いしました。記念品としても販売しているので購入が可能です。1300円です。黒部ダムで買ったので、ぼくは購入していません。

雪に思いを馳せながら…『室堂平』を散策する

外に出ると、散策コースがあります。みなさん歩いてますね。

到着したのが13:30。雪の大谷最終案内が15:00。室堂→扇沢方面の最終が16:30。まだ時間に余裕があったので、先に散策コースを歩いてみました。

みなさん、頑張りますね!修学旅行生なのか、中学生か高校生くらいの子たちが楽しそうに歩いていました。

「温泉入ってもさ、結局歩いて汗かくし。っていうか寒いから湯冷めしちゃうじゃんね!」

元気ですね。どうやら、この先に日帰り温泉があるようです。そこまでぐるっと歩いてみましょうか。

ここからはTweetも合わせてお楽しみください。

まったくです。まさか雪道を歩くことになるなんて。雪に上を歩く経験の少ないぼくにはかなりのハードワークでした。き、きつい…。

『みくりが池』という池がありました。不思議な色をしています。温泉が近づいてきました。

日帰り温泉施設『みくりが池温泉』に到着。日本一高い場所にある温泉だそうです。エントランスから地獄谷が見えます。

みくりが池温泉の入浴料は、大人700円、子供500円です。

ガスが吹き出てますね。

スマホカメラのほうが綺麗に撮れているような気がするんだが…気のせいか?

地獄谷はガスが吹き出ていて危険なため、これ以上先に進んで近づくことはできません。

たまに除雪された道に出ます。ありがたや。

スキーをはいて、雪山を進む人たちが…!あなたたちに見えている景色は、いったいどんな景色なんですか?

きっと、そこに山がある限り突き進んでいくのでしょう。頑張ってください!さよなら!!

と思ったら、一瞬で合流しました。はやくね?なんでそっちに行った?

そろそろ散策コース一周です。急に雪の具合が酷くなりました。辛い。

すみません。あまりにも過酷すぎて毒吐きました。

散策にかかった時間は40分ほど。ただ、この40分のワークアウト、あなどれないよ?

メインはこっち!!いざ『雪の大谷』へ!!

あまりにも過酷すぎて、当初の目的を忘れるところでした。

『雪の大谷』をウォークしにきたんです。断崖絶壁20mの雪の壁を見にきたんです。青森の酸ヶ湯温泉にいったときの雪の壁は3mくらいでした。スケールが違いすぎます。この道がそこらに広がってたら…。ぼくは豪雪地帯には住めません…。

雪の大谷は『4月〜6月の期間限定』です

『雪の滑り台』がありました。子供達が楽しそうに滑っています。ぼくは大人なので、ぐっと我慢しました。

『雪の大谷』ウォーク開始です!スタート地点は壁がそんなに高くないですね。

雪の壁に落書きが。観光客は観光の思い出に雪に落書きをするのが通例のようですね。恋愛事情の落書きが多いですね。みなさん、幸せそうで何よりです。

高さ最大級のところで記念撮影。そびえ立つ雪の壁に挟まれている自分がなんとも言えず不思議です。こんな経験、もう二度とできないんじゃないかな?

『雪の大谷』も満喫できたので、そろそろ帰路に着こうかと思います。

『雪の大谷』だけじゃない!『立山自然保護センター』で立山の動物を知ろう!

とか、大々的に書いて、あたかも「初めから行こうと思ってました!」感出してますけどね。トロリーバスの時間が30分後だったので、時間を持て余して室堂駅構内をウロウロしてたら見つけただけです。

偶然ですけど、案外よかったです。

入館証。パスポートにスタンプを押します。記念になりますね。(入館は無料です)

2階に上がる階段には、立山の動物や植物を撮影した写真が飾られています。主に雷鳥(ライチョウ)の写真が多いですね。平塚らいてう。

写真、メチャクチャ綺麗。どうやったらこんな綺麗な写真が撮れるの?

立山付近で見られる動物・植物の紹介ボード。クマは『ツキノワグマ』が出るようです。怖いね。

立山付近に広がる『◯◯山』とか『◯◯岳』とか『◯◯連峰』とかの紹介アーケード。うん、見てもわかんないやゴメン。

雷鳥(ライチョウ)推しが半端ない。ライチョウ王国らしい。

3階に上がると、雪の壁が目の前に。ここから駅に戻ることができるそうです。

うん、引き返しました。

30分という時間を潰すにはちょうどいい施設でした。ありがとう!

室堂にあるお土産屋さん・レストラン・ホテルなど

室堂駅には直結のホテルやお土産屋さん、レストランが充実していました。

『ホテル立山』があったり

『佐々成政の隠し酒』を売ってる売店があったり

大きめのお土産屋さんが駅構内にあったり

冬用のウェアを売ってるお店もあったり

萌え感半端なかったり、と充実しています。最近の観光地の萌え感、すごくないか?

室堂に1泊するのもありだな。

室堂観光に当たっての注意点!!

最後に室堂に『雪の大谷』を見に行く際の注意点です。

室堂は6月も冬です。寒いです。そして雲の中です。要するに『寒い+暑い』なんです。矛盾してますね。

寒いんですけど、直射日光はかなりきつい。なので、

  • ウインドブレーカー(場合によってはスキーウェア)
  • 重ね着
  • トレッキングシューズ(もしくは長靴)
  • サングラス

は絶対不可欠です。係員の方はスキーウェア着てました。

ぼくはウインドブレーカーの下にパーカーを着て、3枚編成で行きました。靴はサッカーのスパイク。サングラスはしていて本当によかった…!直射日光が雪に反射するので、サングラスは外せません。

必須アイテムは必ず揃えておきましょう!!

【再確認】『雪の大谷』は6月まで!!

雪の大谷が見られるのは6月までです。7月以降も室堂に行くことはできますが、室堂平の散策トレッキングがメインになります。

「雪の大谷がみたい!」

という人は、なんとか予定を作って6月中にきましょう!今年見るか、来年に延期してしまうか。

あなたの行動力次第です!!

これにて、『立山黒部アルペンルート 扇沢〜室堂往復ルート』のレポート終了です!

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