『圧倒的な学習指導×多様な生き方指導』フリーランス視点で教える『特化型学習塾』の展開構想

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最近、考えている構想についてお話しようと思います。会社員だった時に比べて、いろんなことに構想を張り巡らせられるのはフリーランスの利点ですね。

ぼくはいま、学習塾の講師職で中学生と関わる時間をもらっています。

その中で感じたことや過去の経験から『低学力層の中学生』に特化した学習機関を立ち上げることにしました。

ちなみに『勉強がすべて』だとはまったく思ってません。そのあたりも踏まえて、お話します。



中学生に語った『勉強する理由』。もちろん伝わらない。

本題に入る前に。

先日、勉強嫌いの中学生に「なんで勉強しなくちゃいけないの?」と聞かれました。答えました。マジメに話したから、長いよ。

「人生って嫌なことだったりつらいことってたくさんあって、その度に自分で乗り越えていかなきゃいけないことが多いんだけどね、どうやって乗り越えたらいいかな?」

「乗り越えるときに必要なのは『知識』と『経験』を駆使した『判断力』でね、その最後の判断力ってのが大事なのね」

「で、その判断力っていうのを身につけるための練習が『勉強』なんだよ。この数学の因数分解なんて、生きる上で全然必要ないんだけど、因数分解するときに『どの数字を使うか』って探すじゃん?これって、いままで勉強してきて培ってきた『知識』と『経験』をフル活用して『判断』してるでしょ?」

「この『判断力』を身につけるために、勉強してるんだよ」

「他の科目も同じ。国語だって社会だって理科だって。『知識』と『経験』を積むためにやってるんだよ」

淡々と語ってみました。長いから文字ちっちゃくしました。

反応は…というと、『ポカーン…』って感じ。そうだよね、わかんないよね。

あぁ、これマズイな。

この子、本当に勉強したくないんだな。でも、わかるよ。だって、勉強しろって言われても、ね。わかんないからできないよね?

(っていうか、こんなこと淡々と語っても伝わるわけがない)

『成績をあげたい!』って本気で思ってる子どもたちに最高の環境を!

子どもたちが塾に通う理由ってなんだろう?

  1. 難関校と呼ばれる学校に合格したい
  2. ひとつでも上位の志望校に合格したい
  3. 学校の勉強がわかりようになりたい

などなど、理由は様々。その理由によって塾の形態も変化します。

ただ、いまの塾業界を見ていると、ひとところにいろんな理由をもった子どもたちが集まっていて、すべてのニーズに答えなきゃいけない環境になってる。ブログで言えば『雑記』ってところでしょうか。

もちろん、たくさんのニーズに答えられる塾が最強なんでしょうが、人っていう資源も限られてるし、すべてのニーズに完璧に答えられるなんて難しい。少なくとも、ぼくにはムリ。

だったら、完全に特化した教室にしたほうがいい。

ブログ・アフィリでも『特化型』って言葉があるように、学習塾にも『特化型』があってもいいんじゃないかなって。それもかなり振り切った特化型。

ぼくは『勉強はできなくて嫌いだけど、本当はできるようになりたい』って思ってる低学力層の子どもたちが、

「なんか勉強ってわかると楽しい!明日もがんばる!」

って笑顔で話してくれるような、そんな環境を作りたい。

テストの点数が悪くても、

「前は全然できなかったのに、テスト結構かけた!」

「今日のテストは半分埋められた!前はほとんど白紙だったのに!」

って少しでも自分が成長してるって感じてもらえるような環境を作りたい。

ごめん。中途半端に勉強できるけど『勉強なんてマジでしたくねぇ!』ってイキってる子どもたちには全然会いたくないんだ。君たちは自分の好きなようにすればいい。

成績をあげたいって本気で思ってる『低学力層』のあなたの笑顔が欲しいんだ。



だから『低学力層に振り切る!』学習塾があってもいいよね?

もう、かなり限定的なスタイルです。振り切ります。

  1. 振り切った『学力限定』
  2. 圧倒的な『時間確保』
  3. 親身な指導のための『入会者数制限』
  4. 圧倒的な『経済負担の軽減』
  5. フリーランスだからできる『多様な生き方の提案』

この5つのポイントを重視した塾の構想を考えています。

この形態を世の中に展開していくとなると結構な壁がありそうですが、なんとか構想を実現できないかと模索中です。特に『経済的負担』というところと『教室運営の維持』がポイントですね。

もちろん、映像指導をメインとした教室です。

※「親に行けって言われたから通ってる」という子どもは一瞬で退会してもらいます。そんな子どものために貴重な座席を奪われたくない。

構想①:『低学力層限定』直近の学校のテスト得点が5科目で70〜150点

勉強ができる中学生は集団塾でも個別塾でも、どこでも行ったらいいと思ってる。

「勉強したくないから塾に行きたくない」って中学生は勉強なんかしなくていいと思ってる。

「親に塾に行けって言われたからきてるだけ」って中学生は、ぼくの目の前に顔を出さないでいい。

ぼくが笑顔にしたいのは

  • 勉強が全然できない
  • 勉強が嫌い
  • でもなんとかいまの状況を変えたい

って思ってる中学生。

『自分を変えたい』とか『変わるきっかけがほしい』とか、なんとか現状を打破したい中学生が一点集中突破できるような環境を作る。

本当に困ってる人だけでいい。だから中途半端な生徒募集はしない。

5科目70〜150点の中学生って、言葉を選ばなきゃ『瀕死の状況』だと思う。たぶん、勉強って面で捉えると、ここから浮上できるのは稀。個別指導じゃフォローしきれないレベル。

でも『人生を変えるきっかけ』さえ手に入れることができれば、今後の人生大きく変わると思わないか?

100点の中学生が200点まで伸びても、相対的に見れば『勉強できない層』から脱してない。

でも、この100点伸ばすっていう頑張りは今後の人生を大きく変えるんだよ。それを15歳までに体験しているかしていないかで、大人になってからの生き方は絶対に変わる。

ぼくはあなたの人生が変わる瞬間を一緒にみたい。

構想②:『通い放題制度』で圧倒的な通塾回数で勉強時間を確保

勉強のできない中学生が『人生を変えるきっかけ』を勉強を通して手に入れる。

断言できる。生半可な気持ちじゃムリ。そうとうの覚悟と勉強時間が必要。それでも『成績』という面では報われないかもしれない。

中学生に耐えられるか?もしかしたら耐えられないかもしれない。

でも、絶対に人生を変えるきっかけを手に入れてもらう。こっちも全力でやる。

だから『週1回(90分)15000円』とかいう制度は使わない。授業料は変わらないまま、徹底的に授業を受けにきてもらう。毎日のように教室に来てもらう。

この状況が意味することは何か?

家族と過ごす大切な時間よりも教室で過ごす時間の方が長くなる。思春期の大事な時期を家族ではなく教室の人間と過ごすことになる。それだけ覚悟がいること。

『人生を変えるきっかけ』を手渡すために、それだけの覚悟を持って教室に来てくれるあなたを待ってます。

構想③:『親身な指導』を実現するための入会者数制限

『ひとりで抱えられる子供の未来』には限りがある。

ぼくに絶大な力があれば100人くらい一気に預かれるかもしれないけど、現実はあまりにも残酷。いくら映像授業を駆使しようとも、いくら映像授業の経験があろうとも、ぼくが1日に抱えられる人数は40人前後が限界。いや、それすらも難しいかもしれない。

この形態を世の中に広めていくには、ぼくだけではなく同じ志を持った人間が必要。その人たちが40人前後を抱えられるかどうか難しい。

限界値は20〜25人だろう。

だから入会数は制限する。

具体的には、

  • 1教室:30名上限
  • 中3:20名上限
  • 中2:15名上限
  • 中1:5名上限(夏休み以降の受付のみ)

に絞る。もし中3が20名・中2が10名となった場合は、30名上限に達するのでそれ以上の募集停止。これは徹底する。

それと1授業の定員数は20名まで。だからタブレットは20台以上用意しない。これも徹底する。

生徒数集めて教室を大きくするってことは考えない。何も利益を出したくてやるわけじゃない。低学力層の人生を変えるきっかけを作りたいだけ。

だから、先にも話したけど『やる気がない』生徒には辞めてもらう。クレームになったとしても、評判が悪くなったとしても辞めてもらう。

この信念は絶対に譲らない。

あなたが頑張りたいと思っているなら、そのつもりで来て欲しい。

構想④:『経済的負担の軽減』授業料は最低限まで下げる

必要以上の授業料はいらない。

勉強ができない低学力層は必然と授業数を増やされる。それは当たり前のことで、預かる塾としても成績をあげる責任がある。でもボランティアじゃない。だから授業数を増やす。そこで発生する授業料への対価が成績向上だから。

でも、ぼくは必要以上の授業料はいらない。

必要なのは、教室運営に必要な費用(テナント料・光熱費・備品代・講師給料など)だけだ。他はいらない。

授業料0円っていうのも考えたけど、どう考えても教室運営ができなくなってしまうので、授業料はもらう。でもかなり切り詰める。2.5万円前後で考えている。

本当は、可能であれば

  • 未来の大人への支援
  • 勉強したいけど塾に通えない子供への支援

っていう名目で協賛してくれるスポンサー企業についてもらって費用を捻出したいんだけど、それはもう少し時代が『教育』に目を向けてからかな。

ちなみに『講師給与』だけど、ぼくは自分のメディアを通してなんとかお金を稼ぐから、塾運営からはお金をもらわないつもりだよ。

構想⑤:『勉強がすべてじゃない』多種多様な生き方の提案

何も勉強できるからって偉いわけじゃない。勉強できなくったって生きていける。

でもね、目の前の勉強を頑張れなくて、この先何を頑張れるの?だから勉強を通して人生を変えるきっかけを与える。それがコンセプト。

だけど、もう一度言うけど『勉強がすべてじゃない』からね。勉強を通して多種多様な生き方を提案していこうと考えてる。

ぼくがやってる仕事だって別に学歴が必要なわけじゃないし、その気になれば中学生だってできること。生き方なんて人それぞれ。やりたいことをやればいい。

でもさ、大人でもいるじゃん?「やりたいことがわからない…」って人。

これって圧倒的に子供の時の生き方が影響してると思うんだよね。

だから、ぼくは勉強だけじゃなくて、もっと他にも伝えられることを伝えていきたい。

教室は月〜金だけ開ける予定だけど、たまには日曜とか使ってさ、外部講師連れてきてさ、

  • 職業についての講演会
  • 仕事につくために頑張ってきたことを話す会
  • 自己表現を上手に行うためのセミナー
  • 新しい仕事を生みだすワークショップ

とかさ、いろいろやれることってある。

あなたには勉強だけじゃなくて、もっと広い視野でいろんなことを考えられる時間を提供したいんだ。

『フリーランス経験』から伝えられることだってある!

ぼくはフリーランスで自由に生きてます。そして、これからも自由に生きていこうと思ってます。

この『自由』っていうのは、本当になんでも好きなようにできるっていう意味もあるけど、それなりの『責任』も伴ってます。

悩むことだってあるし、壁にぶつかることもある。自分ひとりでは越えられない壁だってある。そういうひとつひとつの出来事を子どもたちに伝えながら多種多様な生き方ができるような『きっかけ』を創造する。

ワクワクするし、これって社会貢献だよなっていうのも感じる。

もちろん、構想を具現化するためには色々と乗り越えなきゃいけない問題もある。

少しずつカタチにして発表していきますね。

ちなみに、教室を立ち上げても、ぼくはずっと教室にいるつもりはありません。どんどん外に出て行きます。想いと理念は教室に残して、想いをついてくれる人たちに教室は任せます。そしてたまに教室に来て、子どもたちの変化を感じにきます。

外から客観的に状況を把握できる人が必要だからね。それに教務的な部分は、ぼくよりも有能な人がたくさんいるからね。

大丈夫。教室はぼくが全幅の信頼を寄せられる人に託すから。(開業当初は自分でやるだろうけどね)

待っててね!



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